最低限知っておきたい店舗開業までの道のり

もしこれから店舗開業するのであれば、どのような流れになるか知っておく必要があります。店舗の開業をする場合は、少なくとも半年前に動き始めることが大事です。
まず最初に行うのは事業計画を作成することです。これを作成しないことには、どのような方向性の事業になるか分からなくなってしまいます。また、多くのお金を必要とするものですので、企画を立てなければ無駄な出費が次々と出てしまう可能性もあります。
また、お金を借りる時もどれだけ事業計画がしっかりしているかを金融機関に見られますので、非常に重要なものと認識しておきましょう。もしどうしても自分で事業計画を立てることが難しいと感じたなら、コンサルタントにお願いをして作り方を教えてもらうのが良いです。あくまで自分が主体であることを忘れずにしましょう。

自分の足で歩いて調査することも大事

事業計画がある程度できたら、次は場所探しが重要になります。まずどのエリアに店舗開業するかを考えなければいけません。この時に必要なのは実地調査です。単に駅前ならお客さんがたくさん来るだろうと思うのも安易な考え方です。駅前であっても、すでにそこにライバル店がいくつかあれば苦戦は必至になるでしょう。
一方で、駅から少し遠い場所でも、周りにライバル店がなければそこに開店することで大きな利益を得る事は不可能ではありません。そこで、その場所にどれぐらい自分が出そうとしているお店の需要があるかもを調べることが重要です。
場所を決めるにあたり、動線を考えることも大事です。要するに、街の人はどの道を通り駅や買い物に行くかと言う事です。隠れ家的な店を作るのでなければ、人がよく通る道を探すことが大事になります。
調査をするときは、朝昼晩とそれぞれ調査をしておきましょう。時間帯によって人の流れが異なるからです。また、各曜日とも調査すると良いでしょう。

お金の借り入れやテナント探しをする

場所まで決まれば、後は店舗開業のためにお金の借り入れをすることが必要になります。もちろん、すでに開業資金を持っている場合は関係ありません。借り入れをする場合は、事業資金を専門的に貸し出ししている金融機関もありますので、よく調べてみる必要があります。
場所は、ある程度は決まっているはずですので、後はテナントを借りるようにしましょう。店舗の場合は、2階より上に借りると、客足が遠のく可能性があります。ある程度名前の知れたお店であれば2階より上でも問題ありませんが、そうでなければ一階のテナントを借りるようにしましょう。
テナントを借りることができたなら、内装工事をする必要があります。また、看板なども取り付けておくことが必要になります。
チラシなども配れるように準備をしておくべきです。